
横須賀怪異譚 ── 朗読紙芝居
火車だるま
放課後の教室で、
波の音がした。
片目のだるま。言えなかった願い。
閉めた戸の向こうから、迎えの唄が近づいてくる。
全十二話 / 絵と声でたどる、横須賀の怪異譚
THE TWELVE CHAPTERS
十二の物語
扉をひらき、一場面ずつ。
声と余白に耳を澄ませて。
画像を読み込めませんでした。本文で物語を続けられます。
「朗読紙芝居」で全画面の物語が始まります。第一話のオープニングから全十二話、エンディングまで自動で進みます。
画面をタップすると操作を表示します。音を出せない場所でも、字幕で最後まで楽しめます。
BEYOND THE STORY
怪異の記録
土地に残る文化と、物語が生んだ怪異。
その境目を、たしかめる。
解説内の画像は作品の挿絵です。史料写真ではありません。異聞は物語世界の噂として収録しています。
PEOPLE & APPARITIONS
人と、怪異と。
名前を呼ぶ声。言えない言葉。
赤い霧の向こうに立つ八つの影。

THE SONG OF WISHES
ころり、ころり。
火の車。
古い本に残された火車唄。
誰の声で、その続きを聴くのだろう。
火車唄を再生できます。
その声の続きを、聴いてほしい。
横須賀四守録 ── 火車だるま